ふるさといわて創造協議会では、ふるさと発見！大交流会 in Iwate 実行委員会と共に、県内学生と地元企業、自治体、NPO等が一堂に会して若者に地域への理解を深めてもらう交流イベント「ふるさと発見！大交流会 in Iwate 2017」を2017年11月19日（日）に、岩手大学第一体育館を会場に開催しました。
当日は173の団体がブース出展し、高校生約220名、大学生・高専生約930名、一般来場者約100名、出展者・関係者約750名、合計約2,000名の来場者で大盛況のうちに終了いたしました。
学生実行委員会のメンバーが、堅苦しくなく大人と学生がフラットな感じで話し合えるようにと、様々な工夫を凝らしてくれました。その一つが学生も出展者もスーツ着用禁止。その甲斐もあって、それぞれのブースには多くの高校生・学生が訪れ和やかに話し合う姿がたくさん見られました。
学生たちは、岩手で働く大人たちのリアルな姿に触れて、これまで知らなかった岩手の魅力を発見してくれたと思います。

また、この日の午前中にはバラエティに富んだ８つの併催フォーラムも開催され、来場者の幅広い興味に応えるものとなりました。

　

◇ふるさと発見！大交流会 in Iwate　特設ページ
http://cocplus.iwate-u.ac.jp/daikoryukai/index.html